宮古市議会 2022-12-22 12月22日-05号
また、4款1項5目診療所運営事業、地域外来・検査センターについて、委員から「新型コロナの感染の再拡大が危惧されるが、従来、積極的な役割を果たしてきた地域外来・検査施設を9月に閉鎖したとしているが、その判断は何によるか」との質疑があり、「現在、市内21か所の医療機関が、診療・検査医療機関として登録をしており、多くの方がかかりつけ医で検査ができる状況となったことから、市が設置をした地域外来・検査センター
また、4款1項5目診療所運営事業、地域外来・検査センターについて、委員から「新型コロナの感染の再拡大が危惧されるが、従来、積極的な役割を果たしてきた地域外来・検査施設を9月に閉鎖したとしているが、その判断は何によるか」との質疑があり、「現在、市内21か所の医療機関が、診療・検査医療機関として登録をしており、多くの方がかかりつけ医で検査ができる状況となったことから、市が設置をした地域外来・検査センター
それから、3つ目としては、先ほどありましたけれども胆江圏域のインフルエンザと新型コロナウイルス感染症の受診検査施設は、病院、診療所合わせて15施設というふうに、11月末に奥州保健所から聞いております。現在は、この施設数が増えているのかどうかということ、それから市としても医師会に対して要請をしているのかどうかということをお伺いいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 伊藤保健師長。
水道管の維持修繕、あるいは水質検査、施設設計などの業務は対象とはしておらず、また水道法上の責任を含めて委託する第三者委託とは異なり、市が責任を持って受託業者の監督などを行うものでございます。
コスト削減と利便性確保のため、県南地域で発生する死亡牛のBSE検査施設と地域保管施設を一つの建物として県南部へ整備することになりました。建設場所といたしまして、県南13市町、農協等で検討の結果、当町和光地区に決まり、3月末が完成の予定であります。以下、次のことについて伺います。 1点目は、施設の概要について、2点目が、施設の管理運営について、3点目が施設の運営に係る環境保全について伺います。
3点目の死亡牛等の処理を見据え、関係行政機関と業者との対策協議の必要性についてのお尋ねでありますが、現在、金ケ崎町内に県南地区で発生した死亡牛の一時保管施設を県が整備するBSE検査施設とともに、金ケ崎町の絶大な御協力により、町内に県南家畜保冷保管施設として合築工事を進めているところでございます。
今回の補正予算は、現在、県のほうでのBSE検査施設、県南域の市町村での中間処理施設を建設中でございまして、ただ工事の進捗が少し思わしくなく、当初予算の編成時点では、11月末の完成を見込んでいたものが年度末3月まで延びるという状況となりましたので、その間に要する運搬経費に対する補助を補正予算で対応しようとするものでございます。 ○議長(小原雅道君) 照井省三君。
こちらのほうについては前にもご説明をさせていただきましたけれども、県がBSE検査施設とあわせて、県南の関係する市町村、農協で構成をする協議会の施設とあわせて建設をすることになっておりましたが、これが5月に発注をしましたんですが、発注したその現地に向かうための金ケ崎町の町道になりますが、この町道を改良しないと大型車両が進入できないというような形になっておりまして、それまで設計に見込んだ形の中で発注をしたのですが
それよりは、前回言ったように、県が進めるBSEの検査施設がより有効ではないかというふうに思ったところでありますが、この点については、その債権者集会の結果次第、改めてお伺いをしたいというふうに思います。 2点目に入ります。 次に、人口減少・定住対策の取り組みについて、とりわけ人口ビジョンと地方版総合戦略の策定状況について、2点ほどお伺いをいたします。
初めに、岩手県が県南地域にBSE検査施設である県南家畜保冷保管施設を建設する意向を示しておりますが、建設場所や建設時期等について、わかっている範囲で結構ですのでお知らせをお願いいたします。
まず、宮古市のOB職員の支援、協力についてでございますが、平成24年度は、15人のOB職員が工事の完了検査、施設の運営、出張所の窓口など、それぞれの専門技術や経験を生かした業務に携わっております。今後も継続して必要な専門技術や経験を持つOBに働きかけて、市の業務の一端を担ってもらうよう努めてまいります。
今回の大震災後、新たにグループ補助金が創設されていますが、これは中小業者グループ、事業協同組合等を対象に、倉庫、生産加工、販売、検査施設、共同作業場、原材料置き場のほか、付随する設備等の復旧費用、国が2分の1、県が4分の1補助するもので、事業所の再建に直接支援を行うものであり、大きな期待が持たれています。
この計画により、盛岡市が盛岡広域水道圏の共同水質検査施設と位置づけられ、受託方式で共同水質検査を実施しています。しかし、近年せっかくの共同検査にもかかわらず、依頼件数が伸び悩んでいると聞いております。盛岡広域水道圏水質検査業務にかかわる本村のスタンスをお伺いいたします。
それぞれに医療用と研究用ございますが、医療用放射性廃棄物とは人の疾病の診断、治療等に用いる医薬品であり、医療機関、臨床検査施設、放射性医薬品製造施設から発生する廃棄物でありまして、当時医療用アイソトープは一般のアイソトープに比べて種類が限られており、半減期も短い核種が多いことから、滝沢研究所ではご承知の医療用19核種に限定して焼却や圧縮による中間処理を認めたものであります。